矢吹駆

京極氏の新刊が出たということで、一時期は推理ものばかり読んでいたなと思い出し本棚をごそごそしてみた。「虚無への供物」が初めて読んだミステリだった気がする。

森博嗣作品は小説もエッセイもかなり揃えてあって本棚一段では収まらなくてでも売らない。

笠井潔作品も大事にしてる。「バイバイ、エンジェル」からの登場人物の超ストイック日本人学生『矢吹駆』が好きすぎた。と思ったらやだ、去年11年ぶりの新刊が出ていたことをさっき知った。読みます。